初めての立ち合い
2018年9月25日、第3子が誕生しました。
予定日が9月20日・・・5日を過ぎての出産となりました。
実は、第3子にして、初めての立ち合いとなりました。
仕事柄、全国を股にかける転勤族のため、第1子、第2子、共に心友さんでのお産となりましたが、自分は遠く離れた岐阜の地で仕事中。向かってみたものの、間に合うことができませんでした。
しかし、巡り合わせとは不思議なもので、奈良に転勤となり、そこで3人目を授かりましたので、3人目となり、いざ立ち会うとなると、何かわからぬプレッシャーと戦うことに。
まさに、「出産素人」。
そういった背景での、予定日を過ぎての出産でしたので、まだなのかまだなのか・・・男は精神的な圧に弱いものですね。
くたくたになり、寝入ってしまっているときに午前3時40分頃連絡がありました。
「早くおいで!」との電話であわてて車で駆けつけました。
到着後、すぐに分娩室へ。お産の準備は整っていました。
そして、私は嫁さんの頭のほうで、手を握り、声を掛け、水を飲ませ・・赤ちゃんが出てくるのを待ちました。
そして、生まれるとなった時に、織田さんから、サインが・・手を出すんだよと。
心の準備なんてなんのその。生まれた直後に、手を差し伸べ、赤ちゃんを抱きました。
その瞬間でした・・・「おぎゃー」の声が。
元気に生まれた何よりの証に、安堵と感動を覚えました。
これが、生まれてくるってことなんだと改めて感じるひと時でした。
同時にとてつもなく重く感じました。十月十日の間、お母さんのお腹の中で育った命が、無事にこの世に生れてきました。これから、大きく育てていかなければなりません。これから大事に家族で育てていこうと思います。
2019年1月23日水曜日
2019年1月9日水曜日
父の気持ち・・・
今回、人生で初めての出産に立ち会わせていただきました。
初めて自分が父親になるということもあり、
思い返すと、貴重な体験をすることができました。
毎日の妊娠中の妻の体の変化、
毎日一緒に通った定期健診での我が子の成長などを
間近で見る中で、喜びや不安もあり、
自分が父親になる実感も湧いてきました。
出産の時を迎え、陣痛の痛みに耐える妻を見て、
自分にできることは何でもしよう、そんな気持ちで参加し、
一緒に頑張ったことは一生忘れないでしょう。
息子が出てきた瞬間、本当は感動のあまり泣きそうになり、
声も出ませんでしたが、へその緒を切ったとき
全て報われたようにホッとしました。
最後に元気にこの世に生れてきてくれた我が子、
頑張ってきてくれた妻、献身的にサポートして頂いた
助産師さん達には、こんなに喜びを頂けたことに感謝しています。
今回、人生で初めての出産に立ち会わせていただきました。
初めて自分が父親になるということもあり、
思い返すと、貴重な体験をすることができました。
毎日の妊娠中の妻の体の変化、
毎日一緒に通った定期健診での我が子の成長などを
間近で見る中で、喜びや不安もあり、
自分が父親になる実感も湧いてきました。
出産の時を迎え、陣痛の痛みに耐える妻を見て、
自分にできることは何でもしよう、そんな気持ちで参加し、
一緒に頑張ったことは一生忘れないでしょう。
息子が出てきた瞬間、本当は感動のあまり泣きそうになり、
声も出ませんでしたが、へその緒を切ったとき
全て報われたようにホッとしました。
最後に元気にこの世に生れてきてくれた我が子、
頑張ってきてくれた妻、献身的にサポートして頂いた
助産師さん達には、こんなに喜びを頂けたことに感謝しています。
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