2018年10月28日日曜日

第7回イクメン道場開催のお知らせ

今年もこんにゃく作りを開催いたします。

日時は
平成30年12月1日(土)10:00~12:30頃

前回のこんにゃく作りが好評だったため、
「是非また・・😊」という声に、
こんにゃく師匠の岩本さんが答えてくださいました。

火を使うこともあり、
お父さんと、お子様の参加は、年長さん以上でお願いしたいと思っています。
参加人数は、先着10組とさせていただきます。

参加お申込みは下記のアドレスまでよろしくお願いいたします。

担当:吉田あづさ
アドレス:ochyome.y@docomo.ne.jp

メールが苦手な方は、心友助産院までお電話ください。
(できれば午前中がありがたいです😅)
当日の持ち物等、詳細については後日またこのブログにて・・・。


2018年10月26日金曜日

日本助産師会近畿地区研修会に参加してきました

  
子どもの心の発達と周産期のメンタルについてのお話しや、
新しい家族のあり方として「里親制度」について・・など、
2日間に渡り、奈良公園の一角にあるホールで行われました。

ごちそうさまでした💚

 写真奥に写っている枝豆、
東吉野産。大切な方からの贈り物です。
よく見ると、手前のどんぶりの中にも入っていました😊





2018年10月17日水曜日

じぃじの気持ち

65歳で初めて出産に立ち会いました。
4人もの「熟練助産師さん達」がテキパキと、あうんの呼吸でポイと赤子をとり上げた
「職人技」に感動しました。
そして赤子が「オギャー」と産声を上げた時には、涙がこぼれそうになりました。

赤子の産声を聞きながら、65歳の私は(知らない所、記憶にない所でも)沢山の人達に
支えられ、助けられて今まで生きて来たんだな-と。
そして人生で一番最初に助けてくれた人は助産師だったんだとつくづく思いました。

記憶にはない、私を取り上げてくれた助産師の方に感謝の気持ちで一杯になりました。
この感謝の気持ちは、この度の娘も孫もパパも祖母もみんな同じだと思います。

             65歳の祖父より
父の気持ち

「破水したよ」と連絡がきたのは、予定日の10日も前だったので、
全く心の準備ができていませんでした。
出産に対する意識がほとんどなく、破水したらすぐに生れると思い、
仕事中でしたが、電話してみたら「まだ産まれないからまた連絡する。」と言われ
助産師の嫁さんは、さすが冷静だな、と頼もしく感じました。

もう1日仕事をしてから行こうかとも思いましたが、職場の友人に「立ち会わなかったら、一生言われる(恨まれる)笑」と言われ、連休をもらって飛騨高山から奈良まで駆けつけました。

無事間に合ってお産に立ち会うことができましたが、立ち合いに横で手を握って励ましてあげる・・と思っていたら、言われるがままに嫁さんの背中を支える態勢になってお産が始まりました。
初めてみるお産の光景に圧倒されて、ただ背中を支えてあげることしかできませんでした。
また出産に立ち会う助産師さんが本当に頼もしく感じ、嫁さんは凄い職場で働いているんだな、と感激してしまいました。

出産ではほとんど役に立ちませんでしたが、子育てはせめて半分役に立てるように
これから頑張っていきたいと思います。