2019年10月26日土曜日

父の気持ち

 今回、次女紡麦の出産について、紡麦本人をはじめ妻咲紀等々大変お世話になりました。本当にありがとうございます。
 妻と出産に際して病院等を考えていたところ、助産院というところに
初めてお世話になる事を決めたのですが、私は医者がいないこと等、不安に感じる所も当初は少しながらありました。
 しかし、助産院のスタッフの方々が本当に丁寧に親身に、そして気さくに話をしてもらうことで、他にはないあたたかさや自信を感じました。
 お母さんやその赤ちゃん一人ひとりにたいする熱意、姿勢にプロフェッショナル魂を感じました。私も妻も心友助産院で出産に立ち会うことができ、本当に貴重な経験ができました。改めて赤ちゃんの力強さ、女性(母)の強さというものが分かった気がします。
 心友助産院の皆さま、新しい命との出会いに
  “ 感謝  の一言です。
 

2019年10月22日火曜日

父の気持ち・・・心友のこと👪

待望の2人目。妊娠がわかった時はすごく驚いたとともに、
嬉しさもひとしおでした。
なかなかできず、辛い時間もあったため、次こそは・・と思っていました。

悪阻がきつくなってきた2月頃からは、あまり動かず、
しんどい思いをしている分、家事を頑張ろうと動いていました。
ちょうど長男の卒園式時期でもあり、2人そろって参列できるか不安でしたが、
無事に見届けることができました。
4月頃からは、調子を取り戻し、お腹の中ですくすく育っているのも嬉しかったです。
でもどうなるのかという不安もありました。
ただ1人目のときよりも、スムーズにことが運んでいたからこその不安だったのかもしれません。

いざ出産が近づいてきた8月頃まじかにも、長男と2人で出かける機会が多く、
この妊娠期間中は私にとっても、長男との素敵な期間でした。
しっかりしてきた息子と、お腹の大きくなってきている妻の姿に、幸せな家族だな、と思いました。

そして9月8日、前日の夜に地元の祭りで打ち上げられた花火、その振動に影響されたのか、すぐに生れる徴候を見せた。
そしたら、あれよあれよと午前3時、妻に起こされ、陣痛の知らせ。
そこからは、息子を起こし、コンビニに買い物に行くなど段取りをして、
4時に心友に到着。
思いのほか、リラックスして待つことが出来、朝早くから長男と2人で遊んだり、本を読んだりとすごしました。
6時頃に一度、長男を寝かそうとしたものの、長男も寝る気配はありませんでした。
そして9時前ごろだったあ、2人で妻のもとへ。

ここからは、飲物をあげたり、声をかけたりと、できることを手伝い見守る。
後半になると、少し抱えるようにしていきむお手伝い。
長男の時にはしない経験だったこともあり、自然と自分達にも力が入っていた。
あまりにも苦しそうにする妻の姿にも、ほとんど動じることなく過ごす長男に感心させられました。
カメラマンとしての仕事もしっかり果たしていました。
妻が弱気になってきた時に、少しは役にたてたかな。

いよいよ生まれる時、妻の本気モードをみた。
これが、女性の強さなんだと実感しました。
ただ、その後の叫び、この時はおそろしい、と感じました。
頭が見えてきたのも間近で体感し、気合が入り、そんなのもおかまいなしに声かけに徹していたように思います。

生れた瞬間は本当、感動しました。
妻の両親もかけつけてくれていて、報告しに行くときは、思わず涙が出そうになりました。
この経験は本当、心友の皆さんの支えがあったからこそだと思います。

夜中に病院に行くのにも、ついてきてもらうなど、いつでも親身になってサポートしてくれるだけでなく、妻や長男のことを本当にかわいがってくださる人柄、生まれた後も母子ともに無事に健康に過ごせたことも含め、産前産後も本当にお世話になりました。

長男にとっても、私にとっても貴重な経験の場になりました。
これからも幸せな家族生活が送れるよう、全員で協力していきますが、今後とも暖かく見守ってくださる皆さんがいる安心感を自信にかえて、日々頑張っていきたいと思います。



父の気持ち

「2人目の出産は、不安や質問を何でもきいてくれるところがいいな」
という妻の思いで心友助産院でお世話になることになりました。
初めて心友助産院を訪れた時、真っ先に目に入ったのはソファーの上に飾られた写真の数々。生まれたばかりのわが子を嬉しそうに抱いたお母さんやお父さん、その周りには
優しい顔をした助産師さん達が写っており、とてもアットホームで暖かい雰囲気の助産院だな、というのが第一印象でした。
実際は、その第一印象以上に、暖かく、助産師さん達は第2のお母さん見たいな存在でした。
妻も出産までの不安が期待に変わっていくようで、助産院へ行くのを楽しんでいるようでした。

そして出産時、私は背中をさすったり、妻の背もたれになったりすることしかできませんでしたが、息子が生まれてきてくれた瞬間、「生まれてきてくれてありがとう」の気持ちと「ありがとう、よく頑張ってくれたね」という妻への感謝の気持ちが溢れ、助産師さん達も夜中の出産でくたくたになりながらも、我が子のように喜んでくれて、とても嬉しかったです。

その後、息子は手術が必要とのことで、病院へ入院となりましたが、退院したその足で心友助産院へ向かうと、助産師さん全員で出迎えてくれて「よくがんばったね」と妻と息子を抱いてくれ、心友助産院で本当に良かったなと感じ、涙が流れました。
そのシーンは、今でも忘れていません。

最後に、心友助産院での助産師さんに出会えたこと、お産ができたことにとても感謝しています。
色々なことがありましたが、私たちも玄関前のソファーで写真が撮れたこと、とてもうれしく思います。

2019年10月5日土曜日

こんにゃく作り再び・・・🍪



来年、令和2年1月25日(土)に開催予定です。
東吉野の先生にお願いし、こんにゃく芋確保

詳細については、追ってお知らせいたします😃