2021年12月9日木曜日

父の気持ち・・・🍀

 倖 羽を抱いた時は嬉しい気持ちを安心感が半々だったかと思います。

心友の皆様には、コロナ禍の中で妻と倖 羽をサポートして頂きました。

 助産院で産むと聞いた時は、私が無知だったので大丈夫かなと心配しましたが、実際検診に行くと心身にサポートして頂いていると感じ、杞憂だったなと思いました。

 妻が妊娠したと聞いた時は私が一人っ子だったので二人もみれるのかなと心配しましたが、わんぱくな長男と共に二人の成長を感じながら、日々を過ごせていることに非常に幸せに思っています。

 これから家族4人で楽しく生活できたらと思います。

 また家族が増える時にはよろしくお願いいたします。

 父の気持ち・・・🌷

 今回6人目の出産でしたが、大阪から奈良に引っ越してきて初めての子で、どこで産ませてもらうかを探すところから始まりました。周りの人から色々聞き、心友助産院がいいよって言ってもらい、心友さんで産ませてもらうことに決めました。

 妻も不安がいっぱいだったと思いますが、家族のような温かい方ばかりでとても接しやすい雰囲気だと感じました。

 また、今までは知らなかったことも細かく教えてもらい、6人目でしたが命の大切さ、出産の大変さを改めて感じさせてもらい、男には経験できないことですが、その分を妻に子供たちに愛情を持って接していきたいと思います。


2021年10月14日木曜日

 父の気持ち・・・

私たち夫婦にとって、初めての妊娠・出産を迎えて、いろいろ不安な面もありましたが、

多方面から心強くサポートしていただいて、元気な子どもも生まれることができ、家族3人となって、この上なく幸せに満ち溢れています。

私たちは、宗教を主とした生活の中で、先生方はよく理解してくださり、こちらの都合に合わせて寄り添っていただけたことは、本当にありがたかったです。

しかしその分、先生方には多くの心配をかけてしまっていると思います。

これからも、家族揃って幸せな家庭を築いていくので、温かい目で見守っていただけたら

嬉しいです。

退院前に妻が「入院中のご飯がとても美味しい!彩りも良くて栄養バランスも良くて、退院したくない。」と冗談を言うほど満足していました。

そう言う点でも、心友助産院を選んでよかったと思っています。


                                            気持ち・・・

我が家に待望の2人目。

なかなか授からない期間があったからこそ、驚きも嬉しさも想像以上のものでした。

妊娠期間から出産、出産後まで、奥さんと子どもたちに、本当によくして頂きました。

仕事があるので、健診に付き添うことはできませんでしたが、

いつも健診の日には、奥さんが助産師さん達と話した事

赤ちゃんのことを凄く楽しそうに話す姿を見るのと、

エコー写真や動画を見るのが楽しみでした。

何よりも痛くて苦しい思いをして頑張って産んでくれた奥さんには

感謝してもしきれません。

女性は凄いな、強いなって、より強く思いました😊


2021年9月19日日曜日

 父の気持ち👨

今回の出産に関して思ったこと

女性の強さと優しさを感じることができました。

あんなにも苦しそうにしている時間が続く後、子どもを我が手に抱いた瞬間、

パァーッと笑顔になり、何事もなかったかのように幸福感に包まれている姿から

女性の子どもに対する愛情はここからくるんだな、と思いました。

2021年8月18日水曜日

 父の気持ち 👦

 この度、私たち夫婦に新しい家族を迎えることができました。

 妊娠中、出産、産後と、男の私にはわからない妻の体調・心の変化に寄り添ってくださったことで、妻の不安を減らすことができました。

 また、皆さまのパワフルさがとても心強く、頼もしく感じ、夫婦ともに安心して出産に臨むことができました。

 そして、このコロナ禍に、妻の出産に立ち会うという得難い経験をさせていただいたことにも感謝しております。

 これから、家族みんなで頑張っていこうと思っておりますが、困った時には、今後とも頼らせていただければ、と思いますので、その際はよろしくおねがいします。(どうぞどうぞ😊)



2021年8月8日日曜日

 2021,7,20  第四子・長男誕生!

 3姉妹に弟が生まれた時の話です。

 3人とも、お母さんのお腹に赤ちゃんがいるのを喜ばしくも、本当に生まれてくるのかと

不思議な気持ちで、毎日話しかけたり名前を考えたりと、今か今かと待ち侘びていました。

 その日は明け方から陣痛で起こされ、入院セットの準備や着替えやと、助産院に向かう用意をしている間に、もう動けないくらいにまで陣痛が進んでしまいました。

 電話で伝えると、助産師さんがこちらへ向かってくれるということで、子どもたちを起こし、みんなでお母さんを応援しました。

 妹の出産に間近で立ち会ったことのある長女(6)は、お母さんの手を握り、背中をさすってあげました。

 次女(4)は部屋から部屋へ走り回って、いよいよ産まれる興奮を身体で表していました。

 三女(3)はお母さんの唸り声にびっくりして、心配して隣部屋の戸の影から、おそるおそるこちらをのぞいていました。

 電話口からは助産師さんが励まし続けてくれました。

 助産師さんが到着してからは、あっという間のスピード出産で、無事に産声も聞けました。

 自宅での出産でしたが、楽しみにしていた赤ちゃんをみんなで見守りながら取り上げてもらうことができ、大切な思い出になりました😊💓

 父の気持ち・・・🍀

陣痛が来てから方くらいに生まれると言われ・・・家と助産院を何度も行ったり来たり。

そわそわしながら2日が過ぎ、深夜3時。

ようやく会うことができました。

コロナの中、立ち会うことができて、とても嬉しかったです。

少し小さく産まれましたが、元気に大きく育って欲しいです😄

2021年7月8日木曜日

 父の気持ち💗

 今回は破水と陣痛が逆だったので、一瞬少し不安になった。

でも二人目ということもあって、心の準備はできていたので

落ち着きを取り戻すことができた。

このような時期(コロナ)だったので、立ち会い出産ができない人たちのことを

思うと、自分は恵まれているなと感じた。

逆子、切迫早産の可能性と何かと心配も多い子だったけど、

出産は早く終わってホッとした😊

 産まれてくると、陽登のときより身体がひとまわり小さかったので、

ドキドキしたけど、このまま何事もなく元気に育ってくれることを祈っています🍀

 父の気持ち🍀

令和3年5月25日 第一子誕生!!

2614gの小さな女の子。こっちゃんお疲れ様。

産んでくれてありがとう。生まれてきてくれてありがとう。

紡音がお腹に居るのがわかってから約8ヶ月。毎日お腹に話しかけて生まれてくるのを楽しみにしていました😊

逆子やったり、あまり大きくならなかったりと、心配なこともあったけど、

心友の明るくパワフルな先生の教え通りしたら、逆子もなおって安心しました。

38週頃からは「いっぱい歩き!!」と言われ、夜は2人で沢山歩きました。

もうすぐ紡音に会えると思うと仕事の後でも全然しんどくなかったです。

日中も、こっちゃんは1人で沢山歩いて、時には心友の先生と歩きに行ったり、

お寺の床拭きに行ったり、草むしりしたり、と他の産院ではしてくれないサポートを

沢山してもらい“やっぱり心友に決めてよかったな”と思いました。

 予定日を過ぎても産まれる気配がなく、ドライブに行ったり、教えてもらった鍼に行くと、

その日の夜に破水。こんなに叫ぶんか、とあっけにとられながらも、手を握ったり腰をさすったり声をかけたり、、、心友について2時間ほどしてから、西川さん、織田さん登場。

それから1時間足らずでの出産。

途中で「頭出てきてるで、触っとき〜」と言われ、髪ボーボーやん!とか言いながら触ったり

生まれてきた紡音を取り上げたり、臍の緒を切ったりと、とても幸せな経験ができました。

 これからは、家族3人一緒に成長して、明るく何でも話せる家庭を築いていきたいです。


2021年7月5日月曜日

 父の気持ち👪

赤ちゃんがお腹をポコポコ蹴っているのを初めて触った時、

元気に育ってるな、って実感し、産まれてくるのが楽しみで仕方なかったです。

出産に立ち合い、臍の緒を切らせていただき貴重な体験をしました。

頑張って産んでくれた奥さんに感謝🍀

おかげで元気な娘に会うことができました。

これから奥さんと2人で子育て頑張ろうと思います💪

2021年6月9日水曜日

 父の気持ち👪

 予定日以降、妻が不安な時に支えていただきありがとうございました。

強烈な個性を持ったプロに囲まれて妻も私も安心して出産を迎えることができました。

 天使のようなやや子との新生活がいよいよ始まるのかと思うとワクワクします。

 

2021年6月2日水曜日

 父の気持ち👦

初めて心友に足を運んだ時、病院とは違った雰囲気に戸惑いがありましたが、妻の「ここで産みたい‼」との決意を尊重しお願いすることにしました。

健診に付いて行く度に、いつも温かく迎えてくださり、暴れん坊の長男も、孫のように可愛がってくださり、心友の皆さまの言葉ひとつひとつが、病院とは違い、すごく親身で温かいもので、妻が心友に決めた理由はこれなんだと思い、私自身も安心して付き添うことができました。

すくすく成長し過ぎた次男だったので、予定日の2週間くらい前から、ほぼ毎日ウォーキング等いろんな手を尽くしてくださり、いざ出産に。

到着時ソワソワしていたのですが、いつもの雰囲気で落ち着くことができました。

長男と共に立ち会うことになりましたが「この人達に任せておけば大丈夫!!」と不安になることは全く無く、妻の頑張る姿を応援できました🍀


2021年4月19日月曜日

父の気持ち👦

第3子に続き今回も心友助産院でお世話になりました。
コロナ禍で不安定な中でしたが、無事出産を終えることができました。
出産後の入院中にあたった次男の入園式に妻を参加できるよう、
柔軟な対応もして下さいました。

また、3人の子育てに家事にすべてのことに
最前線で戦い抜いて、無事元気な赤ちゃんを産んでくれた妻に感謝です。
本当に本当にありがとう。

これから、家族みんなが笑顔と愛情を絶やさず、
日々過ごせるよう、頑張っていこうね😊

2021年4月12日月曜日

父の気持ち

樹音が産まれてきてくれて・・・👶


撫養家に第4子として産まれてきてくれて、まず感謝の気持ちがいっぱいあります。

大きな心配もなく、健康に産んでくれた綾尚にもとても感謝しています。

陣痛が来るまでは「あせらなくても元気に出てきてくれるよ!」と言っていたけれど、

いざ陣痛が来たと言われた時は少しソワソワ、ハラハラしている自分がいてびっくりした。

4回目でも「余裕!!」って感じではなかった。

いよいよ分娩という時は性別とかは気にする余裕もなく「元気に出てきて」と考えていた。

頭が出て、先生たちが「力抜いて!!」と言った時には安心感が出てきて、全身が見えた時は『ちんちんついてるか!?』と体を伸ばして見てしまっている自分がいて、やっぱり気になってたんやな、とそこで気づいた。

男の子って分かった時は正直なんとも思わず、「男の子やった」とだけ。

でも少ししてから空音と樹音と3人でキャンプに行ったり、釣りしたり、サッカーしたりしている姿を想像して嬉しくなってきた。

今回で4回目の出産に立ち会えて、家族みんなで同じ場にいることができて本当に嬉しく思った。


2021年3月28日日曜日

 父の気持ち👨

 R3年3月14日 誕生

 1人目に続いて、今回も心友さんにお世話になることになりました。

1人目のときは、つわりはしんどそうでしたが、その時期を乗り越えたら、比較的安定した時期が続き、38週で無事出産でしたが、今回は逆子がなかなか直らなかったり、切迫早産で入院したりと、心友さんに辿り着くまでに色々な試練があり、それを乗り越えていく嫁さんの姿が頼もしく母は偉大だなぁと感じるとともに、やっぱり出産は大変な仕事だと改めて感じました。

こんな大変な思いをして2人の宝物を産んでくれて感謝です。

1人めの出産から2年半が経ちましたが、心友助産院の皆さんは変わらず元気で楽しく親身になってサポートしてくださいました。

 父の気持ち👪

今日は2021年3月20日。

結婚してもうすぐ1年。歩未ちゃんが産まれてもうすぐ1ヶ月。

どうやら心友助産院で出産すると、父の気持ちを書かないといけないらしい。

学会等もあり遅くなったが、気持ちを忘れないうちに、今日筆を取ることとした。

これをいつ誰が読むか分からないが、読んだ人が当時を思い出す一つのきっかけとなればと思う。

妻の妊娠が分かったのは、すでに妻が10回も20回も1人で妊娠検査薬を使って検査した後だった。どうも妊娠検査薬は妊娠が順調に進むごとに色が濃くなっていくらしく、妻は心配で10回も20回も検査していたらしい。

私が妊娠を聞いてもしばらくもぞもぞして答えなかったと記憶しているが聞かなかったらどうしたのだろうか。幸い歩未ちゃんは元気に育ち、日増しに紫の妊娠陽性線は濃くなっており、順に濃くなった3つの検査薬を縦に並べて撮った写真が印象的だった。

 その後のエコー検査では魚みたいな歩未ちゃんが見え、本当に妊娠したんだという嬉しい思いはあったが、そこまで実感もなく、日常生活も何も変わらなかった。しかし、悪阻がひどくなるにつれて妻が家で安静にしている時間も増え、少しずつ生活スタイルも変わっていったが、幸か不幸か世間はコロナ真っ最中のステイホーム推進中であり、外出できない事は全く苦ではなかった。しかし妻はしんどそうで、顔が青いを通り越して白い時もあった。

妻が横になっている間は、私はPCをしたり一緒に寝ていたりしていた。

お腹がすくと悪阻は増強するらしく妻はせんべえをよくつまんでいた。

 私は出産に関しては(も?)楽観的で、問題なく歩未ちゃんが産まれると思っていたし、何かあったら仕方ないとも思っていたが、それは男だからで、歩未ちゃんが常に自分に体に一緒にいるわけではないからかもしれない。

横になった妻はいつもお腹に手をあて、歩未ちゃんと交信していた。上を向きぼーっとただお腹に手をあてているだけの姿であるが、私はそれを見るのが好きだった。本当にぼーっとしているのだが、妻が大切に一つの命を育んでいこうとしている事が伝わってきて、そういう時はぐっとくるものがあった。

 妻のその真剣な願いもあってか、歩未ちゃんは魚からヒトへと成長していった。9週くらい頭・胴・手足のヒトの形になっていたのはびっくりした。大阪の超音波が上手な先生にエコーをあててもらいに行った。3Dエコーで見る歩未ちゃんの顔は妻にも私にも似ているように見えた。手足を動かしたりしゃっくりをしたり、元気な姿を見せてくれる歩未ちゃんに私達は幸せをもらっていた。

 ところで歩未ちゃんという名前はいつ決まったのか。私も正確に記憶に無いが、妻が私の名前である“なおふみ”の“ふみ”が良いと言い出した。最初は本気にしていなかったが、お腹の中の歩未ちゃんをふみちゃんふみちゃんと言ううちに、ふみちゃん以外は考えられなくなっていた。漢字は、意味や字画なども考慮し、歩未、にした。吉田歩未、未沙、尚史、全員合計24字で大吉である。

 そして2021年2月26日(金曜日)、出産日を迎えるわけである。歩未ちゃんの出産が近づいてきている事は感じていたが、その週はどうしても外せない仕事などがあり、26日しか立ち会えなかった。それを知ってか知らずか、歩未ちゃんは26日に産まれてきてくれたのである。出産は当然初めてで右も左も分からなかった。連絡をもらって心友助産院に着いたときに奥から赤ちゃんの泣き声が聞こえて、間に合わなかったのかと思ったが、他の子だったと分かってほっとした。陣痛の痛みを逃すにはお尻を押すといいらしいなど教科書に載っているわけでもなく、ただ妻のお母さんはじめ、助産師さんの言われるままだった。

 いきむ時に妻の頭側に座って頭を支えるのだが、その時の椅子は秀逸で、足が全く痺れなかった。産まれるまで相当な痛みなどあったと思うが、妻はやりきってくれた。普段ふにゃふにゃしている妻だが、こんなふにゃふにゃして泣いてばかりの妻が、産婦人科の緊急カイザーなんかちゃんとできているのだろうか、と思っていたが、それをみてまぁ大丈夫なんだなと思い、誇らしくもなった。

産まれる瞬間は涙が自然と溢れてきた。歩未ちゃんを真に実感し、親としての責務・覚悟も決めたのもこの時だった。

 妻は出産後もとにかく丁寧に歩未ちゃんに接してくれている。私なんかせかせかしているので、ちゃちゃっとおむつ交換したらええやん、ミルクあげてさっさと寝たらええんやん、と思ってしまうのだが、『ちょっと待ってね歩未ちゃん〜』『大丈夫だよ歩未ちゃん〜』『よしよーし』と泣いている歩未ちゃんを1回抱き抱えてあやしてからおむつを交換したりしている。歩未ちゃん、あなたのお母さんはこんなにも手塩にかけてあなたを育てているんですよ。これだけは覚えておいてくださいね。

 出産のお祝いもいっぱいもらっていて、妻の人柄なんだと思って嬉しかった。

 なんとなく私の記憶にもとどめておきたい事は書いたのでこれで終わりとしたい。

 


2021年3月17日水曜日

 父の気持ち

一人目の時とは違って、二人目の時は近くで見れたので感動しました💓

臍の緒も自分で切ったり、面白い体験ができて良かったです。😀

2021年3月8日月曜日

 父の気持ち👦

3人目の妊娠がわかってしばらく経った頃、「次は助産院で産みたいなあって思うんやけど」

と妻から言われた。助産院とはどんなところなのかピンと来なかった。

妻が「良い」と思ったなら自分にも不安はなかったが、イメージがわかなかった。

 そんな中、何度目かの健診の時に初めて同行できた。それまでは、なかなか日程が合わせられず、妻と次男(1歳半)と2人で訪れていた。

 まず玄関で靴を脱ぐと、次男はまるで自宅へ帰ったかのように中へ駆けていった。

 人見知りでよそへ行くと緊張しがちになることの多い次男が、活き活きと走りまわっている姿を見て、彼はもはやここをよそと思っていないのだと感じ、助産院ってそういう空気感のあるところなんだ、と直感した。

 妻の健診が始まり、彼女がまるで実家に帰ってオカンと話しているかのようなやりとりをしていて、何だか暖かい気持ちになった。

 健診に、その後何度か一緒に行くうちに、何となく自分の中にも実家に帰った時のような気持ちが芽生えてきた。第3子の実家なのかもしれない。

 長男、次男、長女と、それぞれ別のところで出産を経験した妻の、勇気と選択を尊敬している。私たち家族の新しいいのちの始まりを、心友助産院で迎えられて幸せです。

 出産は少し冷える夜中でしたが、「また後でくるね」といって自宅へ帰る車中でも心のあったかが持続していたのは今回が初めてでした。

 父の気持ち😊

3人目の妊娠を聞いた時は、2人でも大変なのに大丈夫かな、と不安でしたが、やっぱり嬉しかったです。

女ばかりの家族に、やっと仲間ができました。

初めての男の子なので、また子育ても違った新鮮な感じになるのかなぁ。

3回目の出産でも、無事産まれるまでは心配で、何人目でも同じぐらい感動しました。


2021年2月18日木曜日

 父の気持ち👨

今回2人目の出産で嫁からの希望もあり、心友助産院でお世話になることになりました。

初めての助産院だったので、分からない事もありましたが、

スタッフの皆さんのサポートもあり、乗り切ることができました。

コロナの不安もありましたが、対策を行い長女も一緒に出産に立ち会うことができ、

家族で感動を共有できて嬉しかったです。

今後、笑顔の絶えない幸せな家庭を築いていきます。

何事もなく、元気に産まれてきてくれてありがとう。

父の気持ち👱

昨年末、無事に第三子が次女として誕生。

途中、何度か切迫早産のリスクを指摘されながらも、結果として予定日よりも

5日遅れで元気な産声をあげてくれた。

振り返ると、第一子、二子の時同様、いや、それ以上に「産みの苦労」は、

大変なものだったと感じている。妻にとっても、私にとっても。。。

5月のGW過ぎ頃から、激しくなってきた妻のつわり。

自我の芽生え始めている4歳と2歳の子供らがいる中での家事、もちろん育児についても

想定以上の体力と精神力を要するものであった。

その上で、さらにコロナ禍という想定外の環境下における仕事や交友関係の維持等も

手を抜くことなくなんとか頑張って対応した。


とはいえ、言うまでもないことだが、我々夫婦だけでなく、双方の両親等の助けもあって

迎えることができた誕生日。

そこまで支えてくれた皆さんに、一旦感謝。


出産は子育ての始まりなので、まだまだ今後も大変なことは続くと思うけど、

夫婦で苦労を重ね、周囲の皆さんの支援も目一杯に頂きながら授かった大切な命。

おそらくは、まだまだ継続して協力してもらわないといけないことばかりであり、

これまでの、そしてこれからのそういったことに対する感謝の気持ちと重みを常に忘れず、

私にとってかけがえのない存在である子供たちと妻がいつまでも幸せであるように頑張りたい

と、心身共に気合いを入れ直した2020年12月28日でした。 

                 🍀                   

・・・昨年末に出産されたお父さんの「父の気持ち」でした。

掲載がとっても遅くなってしまいごめんなさいm(_ _)m

2021年2月14日日曜日

 父の気持ち👨

近所の心友助産院で第一子をお世話になり、毎日のお散歩コースで助産院の前を通っています。ときどき助産師さんとお会いすることがあるので、子供の様子を見ていただいておりますが、この度、第二子を妊娠することができ、また心友さんにお願いいたしました。

 お散歩で助産師さんとよく顔を合わせているので、検診も気軽に受けさせていただきました。
 予定日を二日過ぎた夕方、妻に陣痛の兆候が出始めたので、電話をして助産院に。
二人目は一人目よりも早く産まれると聞いていたとおり、あれよあれよと言うまに分娩室に。
 二人目ということで、立ち合いにも慣れていたため、心にも余裕ありました。分娩室で助産師さんふたりの漫才のようなやりとりを楽しみながら、無事出産できました。
 また愛おしい存在が増え、幸せな生活が楽しみです。
 
父の気持ち

妻、純子に、維子、紹子、みんなにありがとう。
とにかく可愛く愛おしく感じる3人目。
上2人もそれぞれにそう思うけれど。
小さめに生まれたけど、元気に育ってほしい。
宿してからの妻の涙ぐましい努力に頭が下がる。
この子は、ふたりのかけがえのないたからもの。
でも、ふたりだけのものではない。
やっぱり神仏からの授かりものだと思う。
「ありがとう」と的なくいろんな人にも言いたい。💑

2021年1月24日日曜日

父の気持ち

2月に妻の妊娠が分かり、二人の初めての子どもだったので、
とてもうれしかったです。
どこでお産をするのか悩んでいた時に、妻が町の母親学級で
織田さんに声をかけていただき、
心友助産院さんでお産をすることに決めました。
世間ではコロナ感染が拡大している中、初めてのマタニティ生活で
わからないことも多く、どのように生活したらいいのか不安もありましたが、
みんなに支えられ、楽しくマタニティ生活を送ることができました。

妊娠期間には、お腹が張ることが多くなり、
辛い思いをしている妻に何もしてあげることができず、
自分の無力さを改めて実感しました。

出産予定日が近くなると、毎日陣痛を促すウォーキング。
予定日が過ぎると、気持ちも焦る中、前駆陣痛、微弱陣痛がくるようになり、
妻が痛みに耐えている姿は本当に辛そうで、
本陣痛は一体どうなってしまうのかすごく不安でした。

予定日から4日が過ぎ、妻とドライブへ。
夜に陣痛発来、助産院へ飛んで行きました。
そこから4時間、必死に頑張っている妻を一緒に頑張って支えようと
自分も汗だくで必死でした。
赤ちゃんの頭が出てきた時、マタニティ生活で妻とともに頑張ってきた
辛くもあり、楽しくもあった日々が思い出され、涙が溢れてきました。
赤ちゃんの産声を聞き、重みを感じ、本当に頑張ってくれた妻に心から
感謝しつつ、これから何があっっても二人を守っていくんだと決意した、
そんなお産でした。