2018年6月27日水曜日

父の思い

妻から「もしかしたら・・・」と報告を受けた時に
その前後の様子から、何となく3人目を授かったのか、
と感じてはいました。
改めて授かったと耳にしたときは、嬉しさはもちろん
5人になる家族を養っていかなくては、と責任感を感じました。

長男を授かり、生まれてくるまで妻には、
辛い思いや不安な思いをしてきたのを見るしかできなかった自分。
生まれてからも育児の大変さや妻の努力をなかなか気づいて
ねぎらうことができなかった自分。
そして生まれてきてくれた2人の息子に父親らしいことが
うまくできなかった自分。

今回こそは少しでも良い夫、父親に成長できたのでしょうか。
長男と次男は、心友さんで生まれてはいませんでしたが、
何かあるといつもお世話になっていました。


3人目は心友さんで、と妻は決めていたので、
今回も不安な事があると、いつもお世話になりましたが、
今回は過去と比べて少し心に余裕があったように感じています。
妻は安定期はないと言ってはいましたが・・・

最後に、今回もわずかな差で出産に間に合いませんでしたが、生まれてきてくれた我が子を見て、
家族の大黒柱として、いつまでも仲良く、
楽しい家庭を築こうと感じました。      

妻へは、出産まで本当にお疲れ様とありがとうの気持ちで
いっぱいです。