2018年8月23日木曜日

父の気持ち

第二子の妊娠発覚が昨年12月。
もちろん「嬉しい」「幸せ」と月並みではあるが、
妻とともに喜んだ。
しかしながら、「産みの苦労」は大変なもの。
                                                      
つわりの激しい妻をサポートする日常は、
第一子の時も経験しているとはいえ、
家事に育児、仕事や交友関係の維持等に相応の体力、精神力が必要とされ、
一度くぐっていても、慣れるようなものではなかった。
妻の大変さはそれ以上だと思うが・・・。
幸いなことに、自分の両親、妻の両親や妹の手助けもあり、
無事に出産の良き日を迎えるに至った。
第一子誕生、第二子誕生のおかげで、
自らの生命力すらも充電されたような気持ちになっている。
妻と子ども達のおかげで、改めて自分の「存在意義」を実感できるのだと
強く強く思っている。

子ども達の誕生によって充電された生命力で
家族の「幸せ」を支えていこうと、心の底より思える自分がいる。