父の気持ち
今回3人目にして初めて助産院での出産を嫁が希望し、心友さんにお世話になる事になりました。
長女、長男がいること、私の仕事の都合もあり、その両方をクリアできる砦でもあった助産院で出産を強く希望した嫁。
私は助産院がどういった所かよく知りませんでしたが、嫁が助産院の心友が良いと強くいったので、嫁が決めたということは、良い所なのだろうと思い、安心して出産まで迎えました。
出産時、臍の緒を切らせてくれると言われており、私はビビッてましたが、生まれた子どもが少し危うく、スタッフの方もバタバタしておられ、スタッフの方がカット・・・私の肩の荷がおりました。ありがとうございます(笑)
出産には私と子ども2人の3人で立ち会いが出き、子ども達もすごく喜んでおりましたが、時間はAM2:30。大きな子どもと小さな子ども2人はお疲れなので、そそくさと退散。翌日あらためて訪れ、対面しました。
心友のスタッフの方々はすごく明るく気さくで、接しやすく頼りになり、心友での出産で本当に良かったと心から想います。 本当にありがとうございました。
2019年12月5日木曜日
2019年11月1日金曜日
2019年10月26日土曜日
父の気持ち
今回、次女紡麦の出産について、紡麦本人をはじめ妻咲紀等々大変お世話になりました。本当にありがとうございます。
妻と出産に際して病院等を考えていたところ、助産院というところに
初めてお世話になる事を決めたのですが、私は医者がいないこと等、不安に感じる所も当初は少しながらありました。
しかし、助産院のスタッフの方々が本当に丁寧に親身に、そして気さくに話をしてもらうことで、他にはないあたたかさや自信を感じました。
お母さんやその赤ちゃん一人ひとりにたいする熱意、姿勢にプロフェッショナル魂を感じました。私も妻も心友助産院で出産に立ち会うことができ、本当に貴重な経験ができました。改めて赤ちゃんの力強さ、女性(母)の強さというものが分かった気がします。
心友助産院の皆さま、新しい命との出会いに
“ 感謝 ” の一言です。
2019年10月22日火曜日
父の気持ち・・・心友のこと👪
待望の2人目。妊娠がわかった時はすごく驚いたとともに、
嬉しさもひとしおでした。
なかなかできず、辛い時間もあったため、次こそは・・と思っていました。
悪阻がきつくなってきた2月頃からは、あまり動かず、
しんどい思いをしている分、家事を頑張ろうと動いていました。
ちょうど長男の卒園式時期でもあり、2人そろって参列できるか不安でしたが、
無事に見届けることができました。
4月頃からは、調子を取り戻し、お腹の中ですくすく育っているのも嬉しかったです。
でもどうなるのかという不安もありました。
ただ1人目のときよりも、スムーズにことが運んでいたからこその不安だったのかもしれません。
いざ出産が近づいてきた8月頃まじかにも、長男と2人で出かける機会が多く、
この妊娠期間中は私にとっても、長男との素敵な期間でした。
しっかりしてきた息子と、お腹の大きくなってきている妻の姿に、幸せな家族だな、と思いました。
そして9月8日、前日の夜に地元の祭りで打ち上げられた花火、その振動に影響されたのか、すぐに生れる徴候を見せた。
そしたら、あれよあれよと午前3時、妻に起こされ、陣痛の知らせ。
そこからは、息子を起こし、コンビニに買い物に行くなど段取りをして、
4時に心友に到着。
思いのほか、リラックスして待つことが出来、朝早くから長男と2人で遊んだり、本を読んだりとすごしました。
6時頃に一度、長男を寝かそうとしたものの、長男も寝る気配はありませんでした。
そして9時前ごろだったあ、2人で妻のもとへ。
ここからは、飲物をあげたり、声をかけたりと、できることを手伝い見守る。
後半になると、少し抱えるようにしていきむお手伝い。
長男の時にはしない経験だったこともあり、自然と自分達にも力が入っていた。
あまりにも苦しそうにする妻の姿にも、ほとんど動じることなく過ごす長男に感心させられました。
カメラマンとしての仕事もしっかり果たしていました。
妻が弱気になってきた時に、少しは役にたてたかな。
いよいよ生まれる時、妻の本気モードをみた。
これが、女性の強さなんだと実感しました。
ただ、その後の叫び、この時はおそろしい、と感じました。
頭が見えてきたのも間近で体感し、気合が入り、そんなのもおかまいなしに声かけに徹していたように思います。
生れた瞬間は本当、感動しました。
妻の両親もかけつけてくれていて、報告しに行くときは、思わず涙が出そうになりました。
この経験は本当、心友の皆さんの支えがあったからこそだと思います。
夜中に病院に行くのにも、ついてきてもらうなど、いつでも親身になってサポートしてくれるだけでなく、妻や長男のことを本当にかわいがってくださる人柄、生まれた後も母子ともに無事に健康に過ごせたことも含め、産前産後も本当にお世話になりました。
長男にとっても、私にとっても貴重な経験の場になりました。
これからも幸せな家族生活が送れるよう、全員で協力していきますが、今後とも暖かく見守ってくださる皆さんがいる安心感を自信にかえて、日々頑張っていきたいと思います。
待望の2人目。妊娠がわかった時はすごく驚いたとともに、
嬉しさもひとしおでした。
なかなかできず、辛い時間もあったため、次こそは・・と思っていました。
悪阻がきつくなってきた2月頃からは、あまり動かず、
しんどい思いをしている分、家事を頑張ろうと動いていました。
ちょうど長男の卒園式時期でもあり、2人そろって参列できるか不安でしたが、
無事に見届けることができました。
4月頃からは、調子を取り戻し、お腹の中ですくすく育っているのも嬉しかったです。
でもどうなるのかという不安もありました。
ただ1人目のときよりも、スムーズにことが運んでいたからこその不安だったのかもしれません。
いざ出産が近づいてきた8月頃まじかにも、長男と2人で出かける機会が多く、
この妊娠期間中は私にとっても、長男との素敵な期間でした。
しっかりしてきた息子と、お腹の大きくなってきている妻の姿に、幸せな家族だな、と思いました。
そして9月8日、前日の夜に地元の祭りで打ち上げられた花火、その振動に影響されたのか、すぐに生れる徴候を見せた。
そしたら、あれよあれよと午前3時、妻に起こされ、陣痛の知らせ。
そこからは、息子を起こし、コンビニに買い物に行くなど段取りをして、
4時に心友に到着。
思いのほか、リラックスして待つことが出来、朝早くから長男と2人で遊んだり、本を読んだりとすごしました。
6時頃に一度、長男を寝かそうとしたものの、長男も寝る気配はありませんでした。
そして9時前ごろだったあ、2人で妻のもとへ。
ここからは、飲物をあげたり、声をかけたりと、できることを手伝い見守る。
後半になると、少し抱えるようにしていきむお手伝い。
長男の時にはしない経験だったこともあり、自然と自分達にも力が入っていた。
あまりにも苦しそうにする妻の姿にも、ほとんど動じることなく過ごす長男に感心させられました。
カメラマンとしての仕事もしっかり果たしていました。
妻が弱気になってきた時に、少しは役にたてたかな。
いよいよ生まれる時、妻の本気モードをみた。
これが、女性の強さなんだと実感しました。
ただ、その後の叫び、この時はおそろしい、と感じました。
頭が見えてきたのも間近で体感し、気合が入り、そんなのもおかまいなしに声かけに徹していたように思います。
生れた瞬間は本当、感動しました。
妻の両親もかけつけてくれていて、報告しに行くときは、思わず涙が出そうになりました。
この経験は本当、心友の皆さんの支えがあったからこそだと思います。
夜中に病院に行くのにも、ついてきてもらうなど、いつでも親身になってサポートしてくれるだけでなく、妻や長男のことを本当にかわいがってくださる人柄、生まれた後も母子ともに無事に健康に過ごせたことも含め、産前産後も本当にお世話になりました。
長男にとっても、私にとっても貴重な経験の場になりました。
これからも幸せな家族生活が送れるよう、全員で協力していきますが、今後とも暖かく見守ってくださる皆さんがいる安心感を自信にかえて、日々頑張っていきたいと思います。
父の気持ち
「2人目の出産は、不安や質問を何でもきいてくれるところがいいな」
という妻の思いで心友助産院でお世話になることになりました。
初めて心友助産院を訪れた時、真っ先に目に入ったのはソファーの上に飾られた写真の数々。生まれたばかりのわが子を嬉しそうに抱いたお母さんやお父さん、その周りには
優しい顔をした助産師さん達が写っており、とてもアットホームで暖かい雰囲気の助産院だな、というのが第一印象でした。
実際は、その第一印象以上に、暖かく、助産師さん達は第2のお母さん見たいな存在でした。
妻も出産までの不安が期待に変わっていくようで、助産院へ行くのを楽しんでいるようでした。
そして出産時、私は背中をさすったり、妻の背もたれになったりすることしかできませんでしたが、息子が生まれてきてくれた瞬間、「生まれてきてくれてありがとう」の気持ちと「ありがとう、よく頑張ってくれたね」という妻への感謝の気持ちが溢れ、助産師さん達も夜中の出産でくたくたになりながらも、我が子のように喜んでくれて、とても嬉しかったです。
その後、息子は手術が必要とのことで、病院へ入院となりましたが、退院したその足で心友助産院へ向かうと、助産師さん全員で出迎えてくれて「よくがんばったね」と妻と息子を抱いてくれ、心友助産院で本当に良かったなと感じ、涙が流れました。
そのシーンは、今でも忘れていません。
最後に、心友助産院での助産師さんに出会えたこと、お産ができたことにとても感謝しています。
色々なことがありましたが、私たちも玄関前のソファーで写真が撮れたこと、とてもうれしく思います。
「2人目の出産は、不安や質問を何でもきいてくれるところがいいな」
という妻の思いで心友助産院でお世話になることになりました。
初めて心友助産院を訪れた時、真っ先に目に入ったのはソファーの上に飾られた写真の数々。生まれたばかりのわが子を嬉しそうに抱いたお母さんやお父さん、その周りには
優しい顔をした助産師さん達が写っており、とてもアットホームで暖かい雰囲気の助産院だな、というのが第一印象でした。
実際は、その第一印象以上に、暖かく、助産師さん達は第2のお母さん見たいな存在でした。
妻も出産までの不安が期待に変わっていくようで、助産院へ行くのを楽しんでいるようでした。
そして出産時、私は背中をさすったり、妻の背もたれになったりすることしかできませんでしたが、息子が生まれてきてくれた瞬間、「生まれてきてくれてありがとう」の気持ちと「ありがとう、よく頑張ってくれたね」という妻への感謝の気持ちが溢れ、助産師さん達も夜中の出産でくたくたになりながらも、我が子のように喜んでくれて、とても嬉しかったです。
その後、息子は手術が必要とのことで、病院へ入院となりましたが、退院したその足で心友助産院へ向かうと、助産師さん全員で出迎えてくれて「よくがんばったね」と妻と息子を抱いてくれ、心友助産院で本当に良かったなと感じ、涙が流れました。
そのシーンは、今でも忘れていません。
最後に、心友助産院での助産師さんに出会えたこと、お産ができたことにとても感謝しています。
色々なことがありましたが、私たちも玄関前のソファーで写真が撮れたこと、とてもうれしく思います。
2019年9月15日日曜日
Dadの気持ち・・
(訳)心友を利用すると決めた時
妻が初めての妊娠で里帰り出産をすることになり、見学に行った彼女が
“快適”で“安全”と感じた為、心友助産院を選びました。
検診のときに思ったこと
正直不安はありましたが、健診はとてもリラックスした雰囲気で温かく、
友好的で、私の不安を少なくしていきました。
出産の時に思ったこと
その時が来た時、私は心配でもあり、ワクワクしたりと多くの感情を
抱いていましたが、とても熟練された様子をみることができ、また妻の決断を
誇らしく思いました。
生れて今 思うこと 若葉へ、赤ちゃんへ 心友のみなさんへ
私は助産院の皆さまに、親切にしてくれたことに、熱心な姿勢に、
赤ちゃんのお世話の仕方における重要なレッスンを行ってくれたことに
心から感謝しています。
2019年9月13日金曜日
父の気持ち・・👦
心友さんでは、3人目の出産でお世話になりました。
1人目、2人目の時は、産婦人科での出産で、
今回初めて助産院での出産ということで、今までと違う
環境で不安でした。
しかし、その不安を吹き飛ばすくらいのスタッフの皆さまの
明るさに助けられて、無事に出産することができました。
また、出産時には立ち合いをさせていただき、
赤ちゃんを取り上げたり、臍の緒を切ったりと、
3度目の立ち合いですが、初めての経験ばかりで
貴重な体験をさせていただきました。
産後も木のいい香りがする部屋で妻や赤ちゃんとともに
リラックスして過ごすことができました。
最後に心友助産院で良かったと思えるお産になりました。
本当にありがとうございました。
2019年6月23日日曜日
2019年6月13日木曜日
父の気持ち😊
10年ほど前に我が家の近所に可愛らしい建物が建ちました。当時は何の建物かわからず、何かのお店か会社かな?と思っていました。
その後、結婚、妻が妊娠をし、妻の希望で助産院で出産をすることにしたのですが、それがまさかのその建物、心友助産院でした。
妻と一緒に訪問させていただくと、とても気さくな(気さくすぎる?)
助産師さんたちばかりで、みなさんのサポートやアドバイスで妻は不安なく出産に挑むことができました。
私は立ち合い出産をさせていただき、3人の助産師さんとともに妻をサポートさせてもらい、気持ちは4人目の助産師でした。
陣痛や出産の大変さがとても感じられ、赤ちゃんが出てきたときには、お母さんってすごいなぁ、この子が私の子供かぁ、頑張って出てきてくれたなぁ、と感極まって涙があふれてきました。
出産後の入院も、我が家にいるかのような落ち着いたお部屋でリラックスして過ごすことができ、食事も妻から少し分けてもらったのですが、とても美味しかったです。
次、妊娠したら是非また心友助産院にお願いしたいです。
10年ほど前に我が家の近所に可愛らしい建物が建ちました。当時は何の建物かわからず、何かのお店か会社かな?と思っていました。
その後、結婚、妻が妊娠をし、妻の希望で助産院で出産をすることにしたのですが、それがまさかのその建物、心友助産院でした。
妻と一緒に訪問させていただくと、とても気さくな(気さくすぎる?)
助産師さんたちばかりで、みなさんのサポートやアドバイスで妻は不安なく出産に挑むことができました。
私は立ち合い出産をさせていただき、3人の助産師さんとともに妻をサポートさせてもらい、気持ちは4人目の助産師でした。
陣痛や出産の大変さがとても感じられ、赤ちゃんが出てきたときには、お母さんってすごいなぁ、この子が私の子供かぁ、頑張って出てきてくれたなぁ、と感極まって涙があふれてきました。
出産後の入院も、我が家にいるかのような落ち着いたお部屋でリラックスして過ごすことができ、食事も妻から少し分けてもらったのですが、とても美味しかったです。
次、妊娠したら是非また心友助産院にお願いしたいです。
2019年6月5日水曜日
父の気持ち・・
妻の初産でお世話になりました。
〇 電話での立ち合い
早朝に妻のそれが来ました。
里帰り出産だったため、東京から向かいましたが、
お産が順調で立ち会いは間に合わないと早めに判断していただき、
電話で立ち会うことを決めました。
妻の呼吸音に合わせて、先生方もそれに応えて
妻をリラックスさせてくれており、
電話越しに安心感、安定感が伝わりました。
電話の声の位置から分娩室の様子が頭の中で想像でき、
まるで自分もそこにいるかのように錯覚し、感動して涙がでてきました。
分娩室の皆とともに、私も妻の頑張りに呼応してお産に立ち会う中で、
妻が頑張ってくれて無事に男の子が誕生しました。
元気な泣き声にまた、感動して涙がとまりませんでした。
〇父の自覚
産後すぐに妻と子と同じ空間で過ごすことができ、
他の産院では、なかなか経験できない貴重な体験をさせてもらうことが
できました。
誕生して最初の夕方、妻と子の寝顔を見ながら、ふと気が付くと
仕事のこと、趣味のこと、生活のこと、これからの3人のこと、
自分を取り巻くいろいろなことが頭の中に巡っていました。
その全てが、妻と子を第一に考えるようになっていたことに気づき
これが父の自覚なのかな・・
と、自分自身への気づきも得られ、大変感慨深い時間を過ごせました。
〇最後に・・
お産中もお産後も、貴重な経験をありがとうございました。
先生方も皆、たくましく、お産以外にも手厚い、力のあるサポートに
心友助産院で良かったな、と満足させられてしまいました。
妻の初産でお世話になりました。
〇 電話での立ち合い
早朝に妻のそれが来ました。
里帰り出産だったため、東京から向かいましたが、
お産が順調で立ち会いは間に合わないと早めに判断していただき、
電話で立ち会うことを決めました。
妻の呼吸音に合わせて、先生方もそれに応えて
妻をリラックスさせてくれており、
電話越しに安心感、安定感が伝わりました。
電話の声の位置から分娩室の様子が頭の中で想像でき、
まるで自分もそこにいるかのように錯覚し、感動して涙がでてきました。
分娩室の皆とともに、私も妻の頑張りに呼応してお産に立ち会う中で、
妻が頑張ってくれて無事に男の子が誕生しました。
元気な泣き声にまた、感動して涙がとまりませんでした。
〇父の自覚
産後すぐに妻と子と同じ空間で過ごすことができ、
他の産院では、なかなか経験できない貴重な体験をさせてもらうことが
できました。
誕生して最初の夕方、妻と子の寝顔を見ながら、ふと気が付くと
仕事のこと、趣味のこと、生活のこと、これからの3人のこと、
自分を取り巻くいろいろなことが頭の中に巡っていました。
その全てが、妻と子を第一に考えるようになっていたことに気づき
これが父の自覚なのかな・・
と、自分自身への気づきも得られ、大変感慨深い時間を過ごせました。
〇最後に・・
お産中もお産後も、貴重な経験をありがとうございました。
先生方も皆、たくましく、お産以外にも手厚い、力のあるサポートに
心友助産院で良かったな、と満足させられてしまいました。
2019年5月5日日曜日
2019年4月9日火曜日
父の気持ち・・👦
今回は第三子の出産でお世話になりました。
今回は第三子の出産でお世話になりました。
心友さんでは長男に次いで、二回目の出産です。
今回の妊娠においては、特に悪阻が酷かったです。とにかくひたすらに耐え、頑張ってくれている姿が印象的でした。
悪阻だけに限りませんが、他の人と比べることは出来ませんし、妊娠出来ない男には絶対に分かり得ないことだと思いますが、だからこそしっかりと寄り添う努力が大事なのだ、ということを、もしかしたら三回目にしてようやく知った気がします。
そして、そんな状況の中でも、上の2人(2019年現在8歳と4歳)のことを始め、日々の暮らしというのは止まることを知らず、彼女に重くのしかかっていたことと思いますが、なんとかこなしてくれていた姿には本当に頭が上がりません。
そんな妊婦生活を知っていたためか、少し、そういうことへの理解が深まったためなのか、これまでのお産ではなかったのですが今回のお産では、産まれ出た瞬間に、涙が流れました。
その時の感情ははっきりと記憶に残りました。これまで頑張ってきてくれた姿を思いながらの「感謝」の気持ちでした。
私たち男性にはどうあっても出来ない「偉業」を成し遂げてくれる女性、妻に、ただただ感謝の気持ちでいっぱいでした。
それは、もしかしたら、心友さんでのお産やお産に向けてのことを経験したからこそ感じる、気付くことの出来ることなのかもしれないと思います。
妻は出産という大仕事をしてくれましたが、やはり日々は止まることを知らず、産まれた子も、暫くは片時も目が離せないような時間が流れます。
今、妻には焦りがあると思います。あっても不思議はありません。しばらくの間、「自分の時間」を確保することは難しいからです。少し時間がとれたとしても、恐らく家のこと、家族のためのこと、をしてしまうのだと思います。
だからこそ、男の立場からもしっかりと支えになれるよう、主体的に育児に取り組んでいき、やがてそういった考えが広がり、子育てが社会全体で出来るようになれば良いなと思います。
前回も大きな得るものがあったと思っていますが、今回のお産では、前回以上に色々考え、感じ、多くを得られた気がしています。
そういった意味で、お産は子を授かるだけでなく、親である私たちに色々な気付きの機会も与えてくれるものなのかなと思います。
関わるすべての人に、感謝です。
2019年4月4日木曜日
2019年4月2日火曜日
父の気持ち🌸
今回、2人目(次女)の出産で心友助産院さんで
お世話になりましたが、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
長女の時はサイトメガロウイルス、
そして今回は切迫早産と問題が起きたため、
妊娠中、妻は本当にしんどかったと思います。
そんな妻に優しく、そして厳しく(笑)、身内のように接していただいたことで、
楽に過ごせたといっていました。
僕では頼りにならなかったので、本当に感謝です。
また、1人目の時にはできなかった、誕生の瞬間に
長女と一緒に立ち会えたこと、臍の緒にハサミを入れたことも、
本当に素晴らしい経験となりました。
娘も良い経験になったと思います。
妻はどう思うかわかりませんが、今日生まれた子にも
経験してもらいたいですね。
仕事であいさつに伺わせてもらった際の雰囲気や、
患者さんたちのお話を聞いて、素敵な場所だとは思っていましたが、
実際にお世話になってみて、想像以上のステキな助産院でした。
僕もママさんの身体をケアする仕事をしているので、同じように来てもらった人に
ステキな場所だったと思われるように頑張りたいと思います。
2019年3月18日月曜日
父の気持ち・・✨
〇妊娠について
妊娠していると聞いた時は、やったーハッピー!という気持ちと、ドキドキする緊張感、すべてがうまくいくようにという気持ちだった。
妊娠中の妻をみて、大変だな・・良く食べるな・・(笑)気持ちの浮き沈みが激しくなったり、妻の体の状態や赤ちゃんが元気かどうかと心配していた。
〇お産について
陣痛がおきて苦しんでいるのを見て、自分が何もできないことへのいら立ちと共に、自分が何をしてあげれるのかと思っていた。
お産の状況を見て、本当に素晴らしい経験と人生の中で本当にパワフルな一生の思い出になる体験をさせてもらった。
〇2人の子どもの父として
2人の子どもができた今、僕の人生は本当に変わった。
幸せな気持ちと共に、日々の生活の疲れと正直プレッシャーもある。
でも子ども達は本当にかわいくて、やっぱり幸せな気持ちで満たされる。
子ども達が幸せに暮らしてくれるなら、将来どんなものになろうと受け入れたいと思う。子ども達の幸せのために自分も頑張ろうと思う。
〇妊娠について
妊娠していると聞いた時は、やったーハッピー!という気持ちと、ドキドキする緊張感、すべてがうまくいくようにという気持ちだった。
妊娠中の妻をみて、大変だな・・良く食べるな・・(笑)気持ちの浮き沈みが激しくなったり、妻の体の状態や赤ちゃんが元気かどうかと心配していた。
〇お産について
陣痛がおきて苦しんでいるのを見て、自分が何もできないことへのいら立ちと共に、自分が何をしてあげれるのかと思っていた。
お産の状況を見て、本当に素晴らしい経験と人生の中で本当にパワフルな一生の思い出になる体験をさせてもらった。
〇2人の子どもの父として
2人の子どもができた今、僕の人生は本当に変わった。
幸せな気持ちと共に、日々の生活の疲れと正直プレッシャーもある。
でも子ども達は本当にかわいくて、やっぱり幸せな気持ちで満たされる。
子ども達が幸せに暮らしてくれるなら、将来どんなものになろうと受け入れたいと思う。子ども達の幸せのために自分も頑張ろうと思う。
2019年3月17日日曜日
父の気持ち・・🍀
父親としての三度目の出産への立ち合い、これまでは香芝市にある産婦人科でお世話になっていましたが、妻のたっての希望で今回は心友助産院にお世話になることにしました。「出産の時には、お父さんにも頑張ってもらうよ。」そういわれ、今までとは少し違う緊張感を持ちながら迎えた出産の日でした。
結論から言うと・・本当に妻の出産の瞬間に立ち会えたことは自分にとってかけがえのない経験となりました。
出産が母子ともに命がけだということ、出産の場で自分の無力さ、ただただ妻と生まれてくる子が元気でいてくれと願うことしかできない自分、生まれてきた我が子の温もり、新しい命が生まれてきてくれたことへの喜び、妻が元気でいてくれたことへの感謝、そして長女と次女が今いることが当たり前ではないという気づき・・・
心友のみなさん、こんな貴重な経験をさせていただき本当にありがとうございました。
「心友助産院で産みたい」といった妻の気持ち、今ならわかります。僕も心友で出産に立ち会えて本当に良かったです。
奥さん、出産本当にお疲れ様でした。これから3人の子どもたちとの生活、大変だと思いますが、楽しんで頑張りましょう。ここでの経験を、気づきを大切に、父親として精一杯頑張ります。
父親としての三度目の出産への立ち合い、これまでは香芝市にある産婦人科でお世話になっていましたが、妻のたっての希望で今回は心友助産院にお世話になることにしました。「出産の時には、お父さんにも頑張ってもらうよ。」そういわれ、今までとは少し違う緊張感を持ちながら迎えた出産の日でした。
結論から言うと・・本当に妻の出産の瞬間に立ち会えたことは自分にとってかけがえのない経験となりました。
出産が母子ともに命がけだということ、出産の場で自分の無力さ、ただただ妻と生まれてくる子が元気でいてくれと願うことしかできない自分、生まれてきた我が子の温もり、新しい命が生まれてきてくれたことへの喜び、妻が元気でいてくれたことへの感謝、そして長女と次女が今いることが当たり前ではないという気づき・・・
心友のみなさん、こんな貴重な経験をさせていただき本当にありがとうございました。
「心友助産院で産みたい」といった妻の気持ち、今ならわかります。僕も心友で出産に立ち会えて本当に良かったです。
奥さん、出産本当にお疲れ様でした。これから3人の子どもたちとの生活、大変だと思いますが、楽しんで頑張りましょう。ここでの経験を、気づきを大切に、父親として精一杯頑張ります。
2019年3月5日火曜日
父の気持ち・・・
心友助産院さんには第2子の出産に引き続き、今回の第3子の出産でもお世話になりました。
上2人が女の子で今回第3子が男の子の予定だったので、「ついに男仲間ができる…!!」「男の子とはどう接していったらいいんだろうか」などなど、これまでとはまた違った楽しみや不安が渦巻く中、ようやく出産を迎えることができました。そして産まれてきた我が子にこれまでの2人にはなかったモノがついているのを確認して、内心ホッとしました。
そして初めての息子を抱かせてもらって、「ああ産まれたばかりってこんなに軽かったっけ。」と頭に浮かべながらその熱を感じていると、本当に幸せな何もかもどうでもよくなりそうな気分になりました。それと同時にこの幸せを守っていくためにも、改めて気を引き締めて頑張っていかないととも強く思いました。
この日を迎えるまでに本当に色々なことがありました。しかしそれにも負けずに無事に産まれてきてくれた息子に、そして献身的に支えてくださった助産院のスタッフの方々はもちろんのこと、早朝4時に急遽入院となったのに文句の一つも言わずについてきてくれた娘達(5歳と2歳です)、何より出産に至るまで数々の困難を乗り越えてここまできてくれた妻に、みんなに心の底から感謝です。
余談ですが後日の検診で息子の血液型が自分と同じAB型と分かり、より仲間感が強まりテンションが上がりました。そして姉弟3人がA型・B型・AB型とバラバラとなり、一層賑やかになっていくのだろうなと予感する今日この頃です。
2019年3月1日金曜日
イクメン道場のご案内
第6回 イクメン道場
~子どもたちを危険から守ろう!~
我が子がおなかに宿った時の感動を覚えていますか?命を守り育て、命がけで産み、そして命がけで生まれた子どもたち。その子どもにいじめ・虐待・性暴力や犯罪・SNSなどのネット被害など、世の中にある危険にあわないで安全な環境で安心して成長してほしい…誰もがそう願っているはず。
“自分のからだと心を自分で守る” その術を、日常生活の中でどのように子どもたちに伝えていけばいいのかを学びましょう。
日 時:平成31年3月31日(日) 10:00~12:00
場 所:心友のかくれ家 (心友助産院の新棟)
講 師:CAP西大和 海本様
募集人数:15名程度
参加費:500円(一人)
*今回のイクメン道場は保護者対象とさせていただきましたので、ご協力をお願いいたします。
携帯番号:080-1449-9618
または、心友助産院 0745-55-8700 まで
2019年2月27日水曜日
父の気持ち・・👨
今回3人目の出産で、初めて心友助産院でお世話になることとなり、ここで一生忘れられない経験をさせていただきました。
初めての妊婦体験!
助産師さんに勧められて出産セミナーに参加し、妊婦体験ジャケットを初着用しました。
あんな重たいものがお腹にあって、動くのも慎重にならないといけないし寝転ぶのもしんどいし、下も見えなくなるから靴下すら履くのも一苦労。
歩くのも大変で階段の昇り降りがすごく怖かったです。しかも重さだけでなく、これに痛みやそれに付随してくるものもあり、普通の生活もままならなのに妻は仕事に家事にと、本当にありがたいと感じましたし、できることはやらねば、と思いました。
出産当日!
朝に妻に陣痛の兆候が見られたので、遂に来た-と内心はドキドキでしたが、妻に不安を与えるとよくないと思ったので平然を装い、上の2人を実家に預けて助産院へ。
でも陣痛のリズムが良くなく、お昼食べといでと言われ、エネルギー補給、横になっておいでと言われ1時間ほど昼寝で体力回復、ドライブしておいでと言われ2時間ほどドライブして陣痛を誘発(今だから言えますが、デートしているみたいで楽しかったです(笑))。それでも中々リズムがよくならないので、もう1度助産院へ。
診てもらったけれど、まだな感じなので、エネルギー補給の為に早めに晩御飯を買いに。戻ってくるとマッサージしてもらっていて、さっきよりかなり陣痛がすすんでいる。晩御飯を少し食べさせて別室に!
遂にキタ--!
出産!
顔出てきた-!すごい!ふんばって-!もっと出てきた-!ん--!お父さん手をだして!って言われて、ここから無我夢中。
手を出したら赤ちゃん出てきて、出て来たてのヌルヌルしてて暖かい赤ちゃんを手に取ることが出来てもう感激!それを妻の胸にのせてあげることができ、また感動!すごい経験!
しばらく感動していましたが、少し冷静になり観察。へその緒が繋がっていて、管になっているし、中にいろんなものが通ってたし、ここから栄養を貰って大きくなってるし生命の神秘を目の当たり。そしてへその緒を切らせてもらったのですが、何この弾力!これまた初経験!
その後ふと思ったのが、妻から出ているへその緒ってどうするのだろうかと。それを助産師さんに聞いてみると・・・なるほど。その後それを目撃!これまたすごい経験!もうすごい経験ばかり!ほんとすごかったです!
今回で何よりも良かったことが、長男(6歳)次男(4歳)が一緒に立ち会えたことです。2人とも母親が心配で横に来て頑張ってと応援、でも怖いから部屋を出て行ってまた入ってきての繰り返し。妻は子ども達が来たら、がんばるからねと声を掛け、気丈に振舞っていて。何この親子愛!グッとこみ上げてきて感動ものじゃないか!
2人が部屋に入ってきた時に最後のふんばりで赤ちゃんが出てきて立ち会わせることができました。
今はよくわからなかったかもしれませんが、きっと彼らの今後に繋がっていると思います。いい経験をさせてあげられました。
改めて、妻も含め世の中のお母さん達はすごい!と思いました。命をお腹に宿し、動くものどんどん大変になってくるし、すごく痛い思いをして産んでくれるし、産んだ後も任せることが多いし、も-本当にすごい!!感服です。
最後に、本当に妻には感謝しています。
痛い思いをして産んでくれて、生命誕生の感動するシーンを3度も見せてくれて、上の2人の子ども達にも立ち会わせてくれて、良い助産師さん達に出会わせてくれて、本当にありがとう!
3人の子ども達がどう成長していくか楽しみです。
さぁ-育児と仕事と頑張っていこう!!
今回3人目の出産で、初めて心友助産院でお世話になることとなり、ここで一生忘れられない経験をさせていただきました。
初めての妊婦体験!
助産師さんに勧められて出産セミナーに参加し、妊婦体験ジャケットを初着用しました。
あんな重たいものがお腹にあって、動くのも慎重にならないといけないし寝転ぶのもしんどいし、下も見えなくなるから靴下すら履くのも一苦労。
歩くのも大変で階段の昇り降りがすごく怖かったです。しかも重さだけでなく、これに痛みやそれに付随してくるものもあり、普通の生活もままならなのに妻は仕事に家事にと、本当にありがたいと感じましたし、できることはやらねば、と思いました。
出産当日!
朝に妻に陣痛の兆候が見られたので、遂に来た-と内心はドキドキでしたが、妻に不安を与えるとよくないと思ったので平然を装い、上の2人を実家に預けて助産院へ。
でも陣痛のリズムが良くなく、お昼食べといでと言われ、エネルギー補給、横になっておいでと言われ1時間ほど昼寝で体力回復、ドライブしておいでと言われ2時間ほどドライブして陣痛を誘発(今だから言えますが、デートしているみたいで楽しかったです(笑))。それでも中々リズムがよくならないので、もう1度助産院へ。
診てもらったけれど、まだな感じなので、エネルギー補給の為に早めに晩御飯を買いに。戻ってくるとマッサージしてもらっていて、さっきよりかなり陣痛がすすんでいる。晩御飯を少し食べさせて別室に!
遂にキタ--!
出産!
顔出てきた-!すごい!ふんばって-!もっと出てきた-!ん--!お父さん手をだして!って言われて、ここから無我夢中。
手を出したら赤ちゃん出てきて、出て来たてのヌルヌルしてて暖かい赤ちゃんを手に取ることが出来てもう感激!それを妻の胸にのせてあげることができ、また感動!すごい経験!
しばらく感動していましたが、少し冷静になり観察。へその緒が繋がっていて、管になっているし、中にいろんなものが通ってたし、ここから栄養を貰って大きくなってるし生命の神秘を目の当たり。そしてへその緒を切らせてもらったのですが、何この弾力!これまた初経験!
その後ふと思ったのが、妻から出ているへその緒ってどうするのだろうかと。それを助産師さんに聞いてみると・・・なるほど。その後それを目撃!これまたすごい経験!もうすごい経験ばかり!ほんとすごかったです!
今回で何よりも良かったことが、長男(6歳)次男(4歳)が一緒に立ち会えたことです。2人とも母親が心配で横に来て頑張ってと応援、でも怖いから部屋を出て行ってまた入ってきての繰り返し。妻は子ども達が来たら、がんばるからねと声を掛け、気丈に振舞っていて。何この親子愛!グッとこみ上げてきて感動ものじゃないか!
2人が部屋に入ってきた時に最後のふんばりで赤ちゃんが出てきて立ち会わせることができました。
今はよくわからなかったかもしれませんが、きっと彼らの今後に繋がっていると思います。いい経験をさせてあげられました。
改めて、妻も含め世の中のお母さん達はすごい!と思いました。命をお腹に宿し、動くものどんどん大変になってくるし、すごく痛い思いをして産んでくれるし、産んだ後も任せることが多いし、も-本当にすごい!!感服です。
最後に、本当に妻には感謝しています。
痛い思いをして産んでくれて、生命誕生の感動するシーンを3度も見せてくれて、上の2人の子ども達にも立ち会わせてくれて、良い助産師さん達に出会わせてくれて、本当にありがとう!
3人の子ども達がどう成長していくか楽しみです。
さぁ-育児と仕事と頑張っていこう!!
2019年1月23日水曜日
初めての立ち合い
2018年9月25日、第3子が誕生しました。
予定日が9月20日・・・5日を過ぎての出産となりました。
実は、第3子にして、初めての立ち合いとなりました。
仕事柄、全国を股にかける転勤族のため、第1子、第2子、共に心友さんでのお産となりましたが、自分は遠く離れた岐阜の地で仕事中。向かってみたものの、間に合うことができませんでした。
しかし、巡り合わせとは不思議なもので、奈良に転勤となり、そこで3人目を授かりましたので、3人目となり、いざ立ち会うとなると、何かわからぬプレッシャーと戦うことに。
まさに、「出産素人」。
そういった背景での、予定日を過ぎての出産でしたので、まだなのかまだなのか・・・男は精神的な圧に弱いものですね。
くたくたになり、寝入ってしまっているときに午前3時40分頃連絡がありました。
「早くおいで!」との電話であわてて車で駆けつけました。
到着後、すぐに分娩室へ。お産の準備は整っていました。
そして、私は嫁さんの頭のほうで、手を握り、声を掛け、水を飲ませ・・赤ちゃんが出てくるのを待ちました。
そして、生まれるとなった時に、織田さんから、サインが・・手を出すんだよと。
心の準備なんてなんのその。生まれた直後に、手を差し伸べ、赤ちゃんを抱きました。
その瞬間でした・・・「おぎゃー」の声が。
元気に生まれた何よりの証に、安堵と感動を覚えました。
これが、生まれてくるってことなんだと改めて感じるひと時でした。
同時にとてつもなく重く感じました。十月十日の間、お母さんのお腹の中で育った命が、無事にこの世に生れてきました。これから、大きく育てていかなければなりません。これから大事に家族で育てていこうと思います。
2018年9月25日、第3子が誕生しました。
予定日が9月20日・・・5日を過ぎての出産となりました。
実は、第3子にして、初めての立ち合いとなりました。
仕事柄、全国を股にかける転勤族のため、第1子、第2子、共に心友さんでのお産となりましたが、自分は遠く離れた岐阜の地で仕事中。向かってみたものの、間に合うことができませんでした。
しかし、巡り合わせとは不思議なもので、奈良に転勤となり、そこで3人目を授かりましたので、3人目となり、いざ立ち会うとなると、何かわからぬプレッシャーと戦うことに。
まさに、「出産素人」。
そういった背景での、予定日を過ぎての出産でしたので、まだなのかまだなのか・・・男は精神的な圧に弱いものですね。
くたくたになり、寝入ってしまっているときに午前3時40分頃連絡がありました。
「早くおいで!」との電話であわてて車で駆けつけました。
到着後、すぐに分娩室へ。お産の準備は整っていました。
そして、私は嫁さんの頭のほうで、手を握り、声を掛け、水を飲ませ・・赤ちゃんが出てくるのを待ちました。
そして、生まれるとなった時に、織田さんから、サインが・・手を出すんだよと。
心の準備なんてなんのその。生まれた直後に、手を差し伸べ、赤ちゃんを抱きました。
その瞬間でした・・・「おぎゃー」の声が。
元気に生まれた何よりの証に、安堵と感動を覚えました。
これが、生まれてくるってことなんだと改めて感じるひと時でした。
同時にとてつもなく重く感じました。十月十日の間、お母さんのお腹の中で育った命が、無事にこの世に生れてきました。これから、大きく育てていかなければなりません。これから大事に家族で育てていこうと思います。
2019年1月9日水曜日
父の気持ち・・・
今回、人生で初めての出産に立ち会わせていただきました。
初めて自分が父親になるということもあり、
思い返すと、貴重な体験をすることができました。
毎日の妊娠中の妻の体の変化、
毎日一緒に通った定期健診での我が子の成長などを
間近で見る中で、喜びや不安もあり、
自分が父親になる実感も湧いてきました。
出産の時を迎え、陣痛の痛みに耐える妻を見て、
自分にできることは何でもしよう、そんな気持ちで参加し、
一緒に頑張ったことは一生忘れないでしょう。
息子が出てきた瞬間、本当は感動のあまり泣きそうになり、
声も出ませんでしたが、へその緒を切ったとき
全て報われたようにホッとしました。
最後に元気にこの世に生れてきてくれた我が子、
頑張ってきてくれた妻、献身的にサポートして頂いた
助産師さん達には、こんなに喜びを頂けたことに感謝しています。
今回、人生で初めての出産に立ち会わせていただきました。
初めて自分が父親になるということもあり、
思い返すと、貴重な体験をすることができました。
毎日の妊娠中の妻の体の変化、
毎日一緒に通った定期健診での我が子の成長などを
間近で見る中で、喜びや不安もあり、
自分が父親になる実感も湧いてきました。
出産の時を迎え、陣痛の痛みに耐える妻を見て、
自分にできることは何でもしよう、そんな気持ちで参加し、
一緒に頑張ったことは一生忘れないでしょう。
息子が出てきた瞬間、本当は感動のあまり泣きそうになり、
声も出ませんでしたが、へその緒を切ったとき
全て報われたようにホッとしました。
最後に元気にこの世に生れてきてくれた我が子、
頑張ってきてくれた妻、献身的にサポートして頂いた
助産師さん達には、こんなに喜びを頂けたことに感謝しています。
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